判官びいき。


 こんにちは、

 連休の真っ只中ですが

 今日はゆるりと何もせずの一日でした。


 そうは言っても今晩の晩ご飯は

 シチューです。


 シチューと言えば

 子供のころですが、夏休みにある地域へ

 しばらく滞在してましたが

 私の母方の父なので、おじいちゃんと

 私を含めて姉妹と4人でしばらく

 ひとつ屋根の下にいたわけですが

 そのころのメニューが夏場にもかかわらず

 毎日、シチューだったのを今日想い出しましたね。


 その場所は山奥でいまでいうコンビニなど無く

 お店があったとしても車で30分くらいかかる場所に

 あるくらいで、ときどき近くの農家さんから

 野菜をいただいていたわけです。


 山荘地帯なので、ほかの方は車で

 この地へ来るわけですが

 どういった理由で私たち4人が

 この場所へ来た理由がわかりません。


 私の祖父、おじいちゃんは

 戦争中に給仕や物資の調達をしていたわけですので、

 料理は確かに上手いわけです。

 魚などはよく捌いている姿を見ましたが

 手先が器用であるわけで、下駄やハンコの

 朱肉を作っておりました。


 いまでは下駄もハンコの朱肉も

 不要な時代ですが

 下駄は夏場に快適ですが

 あの歩く音がうるさく感じられるわけで

 周りに迷惑になることもあって淘汰されつつあります。


 着物などには草履か下駄なんですけど、

 草履はゾウリでも雪駄になるとまた

 音が独特であり

 あまり普段使う人もいなくなるわけですが

 ハンコの朱肉に関してはいまの市販のモノよりも

 断然キレイに押せるわけです。

 公式なモノには適切かもしれませんが

 ハンコが不要になりつつあるなかで

 私としては改めて見直す時ではと思うことも

 あります。


 朱肉の要らないハンコは確かに便利ですが

 そのようなモノもあるということを少しでも

 残す必要があると思います。

 
 さらに私としては

 社印を文字絵ですね。

 絵文字は携帯やパソコンなどの物ですが

 文字絵になると例えば「感謝」という漢字を

 ありがとうの文字で綴る感じ(笑)になります。


 ちょっとややこしいですが


 文字ではなく

 文字ですね。


 そのようなモノを売り出したら

 多少はハンコの需要もありそうで、

 さらに朱肉の需要もあるのではないかと

 勝手に思っています。


 よくある実印というモノは名前が読みにくいように

 しているわけで、

 偽造などされないようにしているわけです。


 銀行口座を作るさいにはハンコはどうしても

 必要になるわけですが

 マイナンバーカードなどが普及したら

 このハンコも本当に無くなる可能もある

 のがちょっと残念に思います。


 さて、本日のお題である

 「判官贔屓」(ほうがんびいき)ですが

 私はこれまた違う読み方でこのブログで書いて

 しまっている可能があります。


 意味もまたしかりです。


 意味はお調べください!


 それから・・・

 どういうわけか

 歴史上の人物で謀反人などにとくに

 興味を持つわけで

 平将門(たいらのまさかど)を始めに

 足利義満などにも興味があるわけですね。


 さらに言えば

 織田信長もそのようなわけで

 これらの人物の最後は決して良い最後では

 ないわけですが、

 子孫まで・・・

 そういうわけでもなく

 現に織田信長を先祖に持つ

 有名な方もいるわけで

 私はこの織田信長も何か謀反とは

 違うことなのでは?と

 思うことがあります。


 足利義満で言えば

 金閣寺は何度か放火されながらも

 いまでもありますし

 平将門は首塚はもちろんですが

 神田明神に祀られているので

 他に何か違う理由があるように

 思っています。


 権力の中枢に関わることは

 このようなことが良くあるわけで

 菅原道真などは・・・


 まったくの罪もなく

 左遷させられてしまったわけで

 情報の操作がされているということ

 でもあると思います。


 それは今でもあることで

 情報の正確性を確かめる方法は

 自分の目で見てそれから判断する

 しかないと思っています。


 同じようにマイナンバーなどで

 個人情報が一ヶ所に集まることも

 危ないわけですが、管理する側からすると

 このような仕組みが個人を管理しているわけで

 安定した時代であれば、安全ですが

 ちょっとでも国が揺らぐような場合には

 この集中した管理が危なくなる可能性も

 あるわけですね。


 管理されていることは安全といことでも

 ありますが、

 その度合いが難しいところなんでしょうね。


 またちょっと変わったことを述べてしまいましたが

 そのようなこともあるとだけ、知るだけでも

 違うということであると思います。


 皆さまには良い休日を過ごしていただきたいと

 思っています。


 ではまた。


 最後まで読んでいただきまして

 ありがとうございます。


 

 

 





 
 

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