ギンザなう!


 おはようございます。

 また今日もこのような早い時間より

 更新しております。


 お休みの方々には申し訳ないと

 想いながら更新しています。


 今回のお題は「銀座なう!」


 昔あったテレビ番組の名前らしいです。

 正式には・・・

 「ぎんざNOW」という番組名らしいです。

 せんだみつお氏がメインで行っていた番組らしいですが

 どのような番組なのか観たことがないので

 You Tubeあたりに動画があると思いますので

 調べてみてください。

 私も観てみます、

 確かにありましたが

 画像が荒く見ずらいですし、

 内容がただ騒いでいるような感じですので

 お昼時の番組とは思えませんね。


 いまでは「ナウい!」何て誰も言わなくなり

 死語になっておりますが

 「なう!」は復活パターンなのか?

 よくわかりませんね。


 ツイッターなどでは「イマソラ」などのキーワードも

 あるので、「なう!」もまだ使われていますし

 英語の表記をひらがなにしただけなので

 「ペン」や「キッチン」などと同じように

 和製英語になっています。


 まー今回は銀座ということですが・・・

 最近?銀座などにはもちろん用はないわけで

 1年ほど前の深夜に行ったきりですね。


 もちろん人もなく深夜でしたので

 少し寂しいような雰囲気が漂うようでしたね。


 私も10年前に仕事でしばらく通っていたくらいで

 銀座に用があって行くことは本当に稀ですね。


 私がいま住んでいる地域が閑静な住宅地であることから

 このような銀座や麻布などの場所は

 異空間に感じます。


 人の層も違いますし、まず女性がモデル風の方や

 セレブチックな雰囲気を漂わせる方が非常に多い場所で

 あります。


 人だけでなく道路わきの駐車スペースに止まっている

 車種も普通の方では買えないような値段の車が

 普通に止まっているところが凄いわけですね。


 正直な話、私の住む地域で家が買えるような値段の

 車などが普通に止まっているわけになります。


 銀座と言えば・・・

 日曜祝祭日の歩行者天国ですが、

 最近のこの状況であまり意味がないのでは?

 いまでも通常通りらしいです。


 私は銀座は・・・

 買い物・・・

 などするわけがなく


 銀座と言えば土地の価格という感じですね。


 先日もあるコンサルタントの2023年に

 そのような予測のことを書きましたが、

 その理由を私なりに調べてみたら

 農地法の改正で、いまある農地の何割か

 忘れましたが商用もしくは一般住宅用に

 なることで地価が暴落することが理由だと

 考えていましたが・・・


 いまのこの状況が?

 それも要因の1つであると考えますし

 その理由が大きいわけに思います。


 とくに銀座などは賃料収入で成り立つ地域です

 ので、飲食店や商店の閉店や休業はテナントだけでなく

 不動産の所有者であるオーナーさん方達にとっても

 大打撃になると思います。


 とくに銀座などの場所は

 テナントなどで入る場所は保証金を

 ある程度ないとテナントとして店舗に入ることが

 できないことになります。


 お金の問題だけでなく建物のオーナーさんの

 好みで業種や使用する方を決める決定権があるので

 その形式も崩れることになると

 保証金からテナント料まで下がることも

 考えられます。


 一見あまり良くないみたいな感じにも・・・

 しかし、銀座の敷居が下がることも良い要因に

 なると思います。


 今まではお金、コネ、信用がないと

 テナントとして入ることが出来なかったわけですから

 その様式が変われば、もっと面白い場所に変わると

 思いますね。

 
 それでは良い休日を

 お過ごしくださいませ。




 

 

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