この声に魅了される
私の盲点は「声」
もちろん、容姿もありますが
「声」で、魅了される
コレに何度騙されたことか(笑)
少しハスキーな感じの声
私も特徴的な声をしてるが
好きな感じの声は、一度聴いたら忘れない。
音、声どちらも
疎かに、扱われているように
思うが、
音や声はそれほど重要。
人が生まれて持った恐怖心とは
落ちる恐れと
カミナリのような音
この2つだけは
生まれ持ったモノであり
あとの恐怖心は生まれた後に、
思い込みなどで
そのような恐怖心が出来てしまった
おはようございます。
今回は小難しい話を前置きにしてしまいましたが
自分が何に?何を恐れているのか?
知ることもその対処法であると
自分の中の恐怖心
己を知り、敵を知り
敵は基本的には、どこにも存在しない。
仮にそのような存在がいたとしても
気にしない、関わらないことが
最善である。
昨夜、仕事で
銀座に久しぶりに行ったが、
昼間の銀座は、憧れのモノばかり
溢れているが
深夜の銀座は、あまり関わりたくないと
思えるものが、垣間見える。
欲と金の街
ただ、私のようなよそ者は
そのように感じるが
銀座界隈に長く住んでいる方々は
銀座の素晴らしさを知っている
銀座の何が素晴らしい?
言葉で云えれるほど
カンタンなことではない
ただ、私も銀座には、
憧れがあることも確かであり
銀座の何が好き
「粋」である
美的な要素に金を惜しまない。
例えそれが赤字であっても
人を魅了することができれば
満足であると云った考えがある。
私の憧れは様々だが
交詢社で、お茶が飲めれば
とりあえず満足である。
しかし、銀座の敷居の高さは
モノの値段だけでなく
一見さんお断りのお店もたくさんあり
それがむしろこの街の格を上げていると
云ったことではないかと
思っている。
私も昨夜仕事をしていた場所では
メインのお店は、予約制。
しかし、さらに上のクラスのお店になると
ご紹介が必要と。
来るお客を選ぶわけであり、
客を選ぶとお客から選ばれる。
そんな話もあるようだ。
お店の敷居を上げる理由は他にもあり
来るお客が著名人や有名な人であると
そこで、一般のお客を入れると
騒ぐので、ごひいきスジが
来なくなる。
高いお金を払ってわざわざ来るのだから
ゆっくり、何も気にせず
食事をしたいわけであり
その対価が、それを物語っている。
場所、店内、料理、お店の従業員など
すべて、徹底したことで
それに見合うお客を迎える。
どうしてこのような話を
同じく昨夜、銀座から徒歩圏内の場所にある
日比谷界隈を深夜歩いていて
7年前のことを想い出した。
日比谷公園へいくと
私の所持金もなく
あるのは、残高が限りなく
ゼロに近い口座のキャッシュカード類
現金はもう無いに等しい。
もう、ここで自分も終わりか?
そんな時に
私の子供のころ熱を出し
母に背負われて病院へ行ったのを
想い出す。
帰りには、食堂でオムライス。
ここで、終わるわけにはいかない
何としても、やり直す。
そう思い、
もう使わないと思ってコインロッカーに
預けていたパソコンを取りに
新宿へ
さらに、当時働いていた
会社へ電話をして
理由は何も言わず、
自分の口座へ振り込めるだけ
振り込んで欲しいと云って
しばらくすると
数万円自分の口座へ振り込まれていたので
そのお金をおろして
湯島のカプセルホテルへ
ホテルに入ってすぐに調べること
自分の行動が何かおかしいと思った。
この続きはいつか
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