絶対に気分があがる、食べ物。


 コレがないとクリスマスでは


 チキンの料理はたくさんあれど


 この味だけは、誰もどこもマネできない


 いまでも秘伝のスパイスレレシピは


 世界で4人しか見ることができない。



 そんなとんでもないメニューが


 ケンタッキー・フライド・チキン。


 カーネル・サンダースが


 ガソリンスタンドに併設していたカフェで


 作っていたこのスパイスレシピを


 車に積んで各地を転々と


 売っていたのは、60歳過ぎ


 話によれば1000件断られ


 その後にレシピを買いたいと


 云ったレストランオーナーに契約を


 取り付けて


 それから十数年で世界に数百店舗


 クリスマスには、欠かせないメニュー


 コレを嫌いな人はいままで


 会ったことがないほどの


 人気商品、そのレシピが人気の秘訣



 年越しそばがなくても


 歳は越せるが


 コレがないとクリスマスが送れない


 ましてや、


 これを食べずに


 フライドチキンと云えるのか?



 いまの時代でもやはり秘伝のスパイス


 とくに珍しいモノは使っているのか?


 不明ですが


 スパイスの調合が秘伝であり


 配合、配合の順番それが


 秘伝のレシピ



 頑なにそれを守る理由が


 人気の秘密。



 マックはあれば、行くところ


 ケンタッキー・フライド・チキンは


 時々、どーしても食べたくなる


 そんなメニューです。



 やっぱり、美味しいモノを食べれば


 元気にもなりますし


 それだけ気分も上がります。



 ニオイ、味、ビジュアル。


 どれをとっても


 このファーストフードに勝てるのは?



 ピザか、ウナギ?か?



 そんなハイレベルな食材であり


 食べれば誰でも一瞬で至福と


 美味しさが、身体とクチの中に染み渡る。


 決して健康にはよろしくないと思っても


 これには勝てない


 あのジューシーな油。



 私は好きな部位は、ドラムスティック


 手羽先の部分


 これがタマランです。




 トリの話。



 鶏肋(けいろく)



 久しぶりに三国志演義の話より


 



  「鶏肋(けいろく)」は、三国志の中で曹操が使った有名な言葉です。
  鶏の肋骨のように、捨てるには惜しいが、
  食べるにはあまり価値がないものを指します。
  この言葉は、曹操が漢中の戦いで撤退を決める際に使われました。
  彼は「鶏肋、鶏肋」とつぶやき、戦いを続ける価値がないと判断したのです。





  鶏肋とは


  ニワトリの胸のあばら骨の部分、


  出汁はよく出ますが


  食べるところがほとんどなく


  ラーメン屋さんの鶏がらスープなどに


  よく使われています。



  その鶏がらのスープを食べながら


  曹操は撤退しようかどうするか?


  迷いながら食べているところに


  揚修がそれを聞いて、翌朝勝手に撤退をしてしまうわけですが


  撤退は正解であったが、勝手なふるまいと


  自分の気持ちを見透かされた気分になった曹操は


  楊修を斬殺してしまったわけです。



  そんな話もありますが


  鶏肉はお手頃で、身近な食材ですが


  部位によって、様々な調理法があります。



  フライドチキンや唐揚げも好きですが


  親子丼が鶏料理では最強のメニューではないかと


  私は思います。




  


Last Christmas I gave you my heart
But the very next day you gave it away
This year to save me from tears
I'll give it to someone special

Wham Last Christmas




私の中でクリスマスソング1番の曲です


  クリスマスものすごくテンションが上がるような


  1年で最大級のイベントですが


  曲は明るいイメージの曲よりネガティブなイメージの


  曲が多い理由は?


  切なさを共感したいのか?



  1年の締めくくりを反省させるような意味でもあるのか?


  ただ、私は長いことクリスマスはネガティブなイメージが


  多かった、多くの方もそのように思っているのでは?



  クリスマスに何か期待しすぎていることもあり


  クリスマスは家族で団らんの日に


  この日になにか「愛」のような表現を


  勝手に思い込んだせいでもあるのでは?



 このように考えること自体が間違えであり


 明るいイメージの曲ばかり聴いていれば


 ネガティブなイメージの曲を避けるようになり


 このラストクリスマスも名曲ではありますが


 他の曲も聴くべきであったと


 そのように思います。



 クリスマスキャンドル 中西圭三


 クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一


 クリスマスイブ 山下達郎


 どれも名曲ですが


 歌詞の内容がネガティブなイメージが多いのです。



 おひとり様が主流のいまは、


 このような曲を聴いてクリスマスに浸りたいと


 云ったこともありますが


 明るいイメージの曲がどうしても出てこない


 理由に


 共感、多くの方がやはりこのような


 浸りたい気分になりたいと


 明るい曲を聴いてハッピーになりたいとか


 そんな気分でないと


 そんなことから


 需要として、悲観的な曲が多いと


 思えるわけです。



 私個人?


 まったくその通りです。



 しかし、家族と過ごしたい


 クリスマスから年末年始まで


 家族と過ごしたいわけです。



 

 


 

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