銀座の時計台


 今回は小説の続きです


 第2章の9、10


 銀座の尾張町に時計台が


 あったそうです。


 調べたわけではないですが


 いまの和光あたりになるのかと


 思われます。


 そのあたりに同級生の服部という


 家の家庭教師が


 咲耶にお家へ着ていただきたいと


 云っています。


 小川は、後ろの席の


 お金持ちの家であると


 いいましたが


 不自然な雰囲気だったので


 すぐに行くわけにはいかないと


 咲耶は断りましたが


 その家庭教師が何度も


 咲耶の家へ迎えに来るので


 咲耶の母親は、


 行ってみたらいいのではと


 咲耶を促しました。



 服部の家は咲耶の予想を上回る


 広さで、邸宅のレベルではなく


 廊下がどこまで続くのか?


 そのくらいの広さであったそうです。



 続きは明日の朝に


 


 今日は、久しぶりに


 シャネルズのランナウェイ


 を聴いて思わず


 テンションが上がってしまいましたが


 それも明日にしたく思います。





 

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