ホコ天の銀座。


 今日は午前中で


 仕事が終わったので


 そのまま新橋から


 銀座へ


 銀座の街をぶらぶら


 お金をまったく使わなくても


 ワクワクします。


 面白いモノ、珍しいモノ


 銀座の歩行者天国を


 初めて見たのかも知れませんが、


 道路のど真ん中に


 オープンテラスの雰囲気のように


 ガーデンテーブルというらしいですが


 そのようなテーブルが道路の真ん中に


 いくつも置いてあり


 誰でも好き勝手に使えるところが


 銀座の懐の深さを垣間見えたように


 思いました。



 そんな場所で


 銀座ライオン


 銀座の7丁目店にあるモザイク壁画


 こちらを考案された方が


 いま継続して読んで


 こちらで感想を述べている


 小説の主人公のお兄様であると


 云ったような話を聞いたことがあります。




 そのようなわけで


 今回は


 小説の続きをかなり


 ざっくりお話したく思います。



 今日はとくにワクワクした成人の日に


 相反するような


 内容で


 咲耶が服部の家へ遊びに行きました。



 この服部とは


 服部セイコーの創業者のお家らしく


 この当時は、何屋さんなのか?


 定かではないですが


 銀座の近くに邸宅以上のレベルの


 家であったことから


 私はそのように推測しています。



 第2章の結末は


 主人公、咲耶の同級生の小川へ


 小公女の小説をあまりにも


 感激したので


 小川にも読んだもらいたいと


 思って小川の家へ


 しかし、小川の姿、家族もすでに


 どこかへ引っ越しをしたらしく


 近所の同級生の話では


 小川の家は夜逃げをしたと


 云ったことで終わりました。



 ここで、夜逃げ


 私の子供のころ


 私の家も何度か?


 理由は様々ですが


 私の最初の夜逃げが


 生まれた米沢から


 千葉県へ


 この理由を27歳くらいまで


 知ることがなく


 祖母が亡くなった際に


 親類が云っていたので


 母親に改めて聞きなおすと


 さらにその理由がよくわからず


 あまり深く聞くのも親子でありながら


 何か他に訳があるように


 感じていましたが


 その理由を私なりに


 考えた結果。


 このことが


 私の最近までの問題と


 重なっていたように


 思えました。



 この理由などについては


 この場で話すことではないので


 割愛しますが


 私自身の不明確な問題と


 この家の件が


 どうしても頭から離れることはなく


 そのこともあり


 私の家庭はその後も


 2度3度、夜逃げ状態で


 引っ越しをしています。



 なので、


 この話を読んだときに


 この当時はこのようなことは


 とくに珍しくもなく


 家族も多いのが普通で


 子供を養うのに


 お金がかかるので


 どれを優先させるか?


 もちろん、子供を育てることが


 最優先になるので


 金銭的な問題は後から解決すると


 云ったことで

 
 このようなことになると


 その内容を読んで


 とても切なくなり


 この内容を書くべきか


 1日悩んだ末、


 そのようなことをネガティブに思うより



 場所を変えてやり直すといったことは


 前向きな考えなので


 敢えて書くことにしました。



 この後、咲耶と小川の関係は


 不明ですが


 まだ、終わりでないと思います。



 そのようなことで


 第2章を締めくくりは


 これにて


 
 追伸になりますが


 今日、銀座の街で


 振り袖姿の成人の方を


 多く見かけました。



 振り袖姿はいつ見ても


 気分があがります。



 とくに銀座の街を


 目的もなく


 ぶらぶらしているだけで


 ワクワクしていたところに


 祝日の歩行者天国


 銀座の街の雰囲気


 祝日でありながら


 それほどの混雑もなく


 気分よく帰宅することができましたが


 そんな銀座の街を歩きながら


 この小説のいまの舞台は


 銀座の界隈


 書くべきか、どうするか?



 自分にとってもトラウマのような


 話をここは書いて正解だったと


 云っておきます。




 いつか自分にも娘がいたら(笑)


 ぜひ、晴れ姿を見てみたいモノです。



 本日最後に


 昨日も予告を致しましたが



 シャネルズのランナウェイ


 


  ランナウェイ とても好きさ


  連れていってあげるよ


  二人だけの 遠い世界へ


  お前を抱いて ランナウェイ



  ランナウェイ シャネルズ


   歌詞 湯川れい子


 




  作詞が鈴木雅之氏でなく


  湯川れい子さんだったとは?


  ちょっと驚きです。



 wikipedia 湯川れい子



 経歴が面白いです。



 ぜひ、ご参照ください。



 参考までに


 私の米沢を最後にした日は


 保育園の卒園式


 当日でした。



 担任の先生が


 出口まで見送っていただき


 私の手をにぎり


 私へ


 「お便りちょうだいね、必ずよ」



 この約束は果たされることなく


 現在へ。



 もう先生はどうされているのか?


 いまでも後悔してます。


 この反省として


 母校へ何か寄贈するつもりです。





 


 


 

この記事へのコメント