身につけるモノで何か変わるのか?
先日、大山(阿夫利山)へ
行った際に、御守りで
水晶のお数珠を買いました。
御守り的なモノは
あまり持っていないので
値段もお手頃でしたので
その御守りを買う際にも
巫女さんとのやり取りが
あのような感じの言葉を話すのは
あまり記憶にないです。
聞き覚えがないだけかも知れませんが
その水晶のお数珠と御守りを
買ったさいに、○○円のお納めです。
お戻しがいくらでございます。
買っている感覚がなくなるように
そもそも安い高いはないモノですが
お納めと云われるといくらでも
出しても御利益がありそうな気がしますね。
その数珠や貴金属を身につけると
何か体の振動数、周波数などが
変わることがあるので
人の持つ波動とかといったモノですが
石なら水晶、貴金属なら金など
宝石などの宝飾品で
いわくつきのモノもあるくらいなので
身に着けたことで
わかりやすい変化はないにしても
ピップエレキバンのような強い磁気などを
持つ石なら、これはある程度は
説得力があるのでは?
と、思ったわけです。
似たようなお話で
「邪視」といった言葉があります。
人に対して妬み、嫉妬するような想いです。
その気持ちが視線を通じて
相手にその想いなどは移るといったことで
相手を憎しみを持って睨み付けるようなこと
だと思われます。
ただ、この対策とされている御守りが
目を型取ったようなモノであり
何とも不思議なことでありますが
鳥などの鳥類はこのような目のような存在に
近寄らないですし、
魔除けでもこのような物はたくさん
あると思われます。
網の目、マスの目など
魔除けであり、迷わすモノでも
あるとされています。
ただ、その魔物のような存在は
動物、動物霊だったり妖怪だったり
西洋的な悪魔とは違って
河童や餓鬼と云われるような雰囲気と
いったイメージがありますが
酒吞童子や風神雷神
これらはどのような存在になるのか?
風や雨を降らす
風神雷神は別にして
仁王や阿修羅などの険しい形相の
守り神との境目が少し理解しにくい
ところでありますが
そのような存在は表裏一体であると
云った考えもあるようです。
今回は以上にするつもりでしたが
前回の続きを手短に
咲耶がチフスにかかり
入院しているところへ
姉が見舞いに来て
咲耶へ云った方がいいのか?
どうかを尋ねて
咲耶はどうしても云って欲しいと
云った話は
咲耶が入院している間に
家を引っ越ししてしまったと
云ったことでした。
家を建ている最中であったようなので
咲耶はまったく引っ越しをすることは
知らないわけではないですが
姉があまりにも嬉しくて
咲耶へもったいぶったような
ことだと思われます。
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