すみだ美術館へ
今日は墨田区へ
都内では新宿、渋谷、
その次に行く頻度が高いのが
墨田区
スカイツリーに、
浅草寺
隅田川
いい場所です。
昔、渋谷にも塩の博物館がありましたが
この墨田区へ
移設されたと思います。
思いますではなく
仕事をさせていただいた記憶があります。
昔の専売公社(いまは民営化)の販売でしたが
自由化になり
渋谷は元々、谷であり
大昔には、海底であったなどの理由で
塩が採れたという話もあります。
それで、塩谷がなまって?
シブヤになったという説もあります。
その塩とタバコの博物館が
墨田区へ
そんなこともあり
今日はすみだ美術館へ行ったわけですが
北斎のための美術館で
葛飾北斎と云えば
富嶽三十六景
なかでも神奈川沖浪裏(21)と凱風快晴(33)が
有名ですが
絵だけでなく、漫画などもあり
いまのアニメとは違い
挿絵のみの画集的なモノでした。
参考になったのは、
江戸文化の文字や模様に意味があり
漢数字を崩して
模様にしたり
花や模様に意味があったり
そのあたりに江戸文化の奥深さを
感じました。
わざわざ行くのでは?
何かのついでの用があれば
行く価値はあると思います。
展示物もマニアにはそれなりのモノですが
記念品などが買える
ミュージアムショップで買えるものは
なかなか良いかと思えました。
海外の方もそれなりに来場してました。
スマホなどの翻訳アプリもあるようでしたが
とくに使う必要はなかったので
詳しくは見ませんでした。
個人的には、
4階の須佐之男命の絵ですかね。
これは常設のモノですが
これはレプリカ(複製版)らしいですが
なかなかの圧巻でした。
以上。
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