今回は私の仕事を。


 某放送局の


 仕事の流儀のような雰囲気です。



 私の仕事は


 DMや、怪しくないです。



 お店や会社さんの変わりに


 その方々の代わりにダイレクトメールを


 発送します。



 会社の方がお客さま宛てに


 季節のご挨拶や新しい商品やサービスの


 案内を贔屓にされているお客さま向けの


 ご案内、ご挨拶のお便りを


 私が代わりに


 しかし、ご挨拶はそのままに


 新しい商品やサービスは


 このような表現の方が


 売っているように見えませんと


 変更、改良を加えて


 他業者の方へ依頼します。



 1通数百円もします。


 もちろん、我が家へも


 封書なので、クズカゴへ


 ダイレクトには、行くわけもなく



 他の方はドンなことを


 ドンな風に書いているのか?



 ライバルのヤルことは


 一通り目を通します。



 食うか食われるかの世界?


 いやいや


 観るか見られるかの?


 違い。



 もちろん、見られれば


 正解、最後まで読まれれば


 大正解。



 問題はその後。



 読まれた方がどうするか?



 ここが一番の難関であります。



 ふ~んで終わるか?



 期限はいつまで?


 まだ間に合うのか?


 そう考えていただけたなら


 仕事冥利に尽きます。




 うちのポストに入るチラシで


 一番かな?と思えるモノは



 〇〇研ぎます。800円~


 〇月〇日。


 どこどこで。



 明朗会計。



 このチラシを作られた方は


 ご自身で、○○を研ぐ方でもあり


 このチラシを作られた方でもあり


 このチラシを各ご家庭のポストへ


 入れた方でもある。と


 私は考えます。



 明日の天候が気になりますが


 小説の続きを・・・



 今日はあまり読んでいないので



 最後にこの曲をご案内しながら



 ケミストリー


 My gift to You




  凍てついてる 小さな手を 握りしめることしか

  僕には 与えられるものはないけれど

  いつまでも いつまでも そばにいてあげよう

  それが君への 僕の贈り物

   My Gift to You ケミストリー 作詞 小山内舞、S・O・S
 





 私は堂珍くんの声が好きですね。


 20年以上も前の曲だったなんて


 時は流れるわけですが


 私もこの20年


 ちょうど、20年前が


 人生の分岐点だったと思えることが


 多かったと思います。



 その時は


 某企業の社内メールを


 支店別に振り分けたり


 海外のメーカーの


 部品を発送したり


 支店同士の貸し借りを


 調整するために


 各支店へ送る部品を


 増やしたり減らしたり


 していた時期でした。



 親会社は最大手でしたので


 役所から大手の会社ばかり


 いま私が付き合う頻度が高い企業も


 以前、私が属していた会社の上部階だったと


 数年前に気が付きました。


 なんとも不思議なご縁です。



 昨今、インターネットなどで


 ラインやインスタグラム


 メルマガなどで


 企業のご案内をタダ同然で


 お客様へ送ることができますが、


 私の送るダイレクトメールは


 あまりインターネットを使わない層が


 対象です。


 しかし、企業のメルマガやラインを


 登録していても見る頻度は低いです。



 ゼロではないにしても


 とくにラインのメルマガの開封率は


 ダントツですが


 いつまでこのサービスが使えるか?


 不明でもあり


 メルマガは、よほど気になるタイトル


 件名でない限り


 メールを開くことも少なく。



 そこは、コストほぼゼロ円なので


 労力と時間を浪費するだけのこと



 そんなローコスト時代に


 1通数百円のダイレクトメールなんて


 赤字であり、ムダではないか?


 おうちのポストへ届き


 誰がいつ手にするか?


 請求書なら見たくないので


 放置する。


 督促状なら、いつまでに?


 ラブレターならその場で


 開き、一目散に部屋へ行き。



 何度も何度も読み返す。



 ラブレター


 私の人生でも数回しか


 書いたことがなく


 相手には届いても


 心には届かず。



 中には、こんなの送るなよ(笑)


 そんな返答もあったり



 私がもらう時は


 いつも最後のメッセージ。



 お別れのメッセージであることが


 多かったと



 お後は、よろしくないですが


 ここはビシッと締めますね。



 

 

 


 



 



 

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