今日は神奈川県某所の
図書館へ
図書館の造りは違えど
内容はどこも同じかと思えば
ジャンルによっては
チカラの入れ具合が違うと
いったことを知りました。
今日行った図書館は、産業や技術などに
特化した図書館で
そのような違いがあるとは知りませんでした。
近くには、中高大一貫の音楽学校もあるので
その建物が気になっていましたが
今日?運動会のような感じでしたね。
紅白ではなく
赤、黄色?
そんな感じの雰囲気でした。
いつも線路から見るていどでしたが
今回は、そばを歩いて
変わったところも多く
隣接してる大手の工場もあって
工業地帯の名残を感じましたね。
それで、そのまま図書館へ
入口付近にJR貨物資料がたくさんあり
ご丁寧に、Nゲージまで展示されているのには
驚かれました。
図書の案内を参考に
社史といったジャンルのコーナーへ
一番最初に目に入ったのは
「90秒にかけた男」
まず、タイトルがずば抜けてカッコイイ。
誰の著書なのかは、
後ほど。
その後に手にしたのが
社名の由来。
その内容で、「メリーチョコレートカンパニー」
株式会社なので、登記をする際に
担当の人に、株式会社メリーチョコレートカンパニーだと
会社の表示が、「株式会社」と「カンパニー」
重複するから、どちらかにした方が良いのでは?と
創業者の方が云われたそうです。
温厚な方でしたが、珍しくキレてしまったと
云った内容でした。
この会社も京浜東北線の
蒲田付近で、この会社のロゴを
立て続けで見ることが可能です。
白い壁に赤のロゴで、
なかなかイケてますよね。
そんなこんなで
蒲田と云えば
止めておきます。
ついでになりますが
京急蒲田駅。
駅メロは??
あの駅の構造よく考えたと思えますが
慣れないひとには
不明です

わかりにくい要素として
川崎・横浜から来る電車で
羽田空港行きですね。
ホームも長いので
電車が停車する場所も違ったりします。
なので、慣れない理解してないと
カン違いしやすいホームであります。
川崎・横浜方面から来る電車は
羽田空港方面へ行くには、
スイッチバックして羽田空港方面への線路へ
向きを変える必要があるので
そこが誤解を招くわけです。
この辺りは、環八通りと第一京浜が
交差する場所でもありまして
ほんの数年前は京急の踏み切りが
開かずの踏切になっていたわけです。
高架線にしたことで、踏み切りがなくなったので
渋滞がかなり緩和したわけです。
もっと早くそのように
高架線にすると、元の住民から反対されやすく
景観や日照権などのことから
住民との話が進みにくいわけです。
小田急線もそれなりに高架線にしましたが
線路沿いの住民からは長いこと反対されましたが
景観や日照権、それに対する踏み切りによる
渋滞や不便さなどによる
経済損失を比べると
反対する理由は地価でもあり
駅から5分圏内は間違いなく
地価は上がりますが
駅と駅の間の中間に位置する場所は
下がることもあるようですが
沿線沿いでは、あまりそのようなことには
ならないと思いますが
都市部の人口減少化でどうなるのか?
下がることも間違いないですが
効率化のために駅を減らすこともあり得えますし、
また、混雑緩和で駅を増やし
各駅停車のみで、山手線のように
電車の本数を増やすことも考えられます。
なので、一概には言えないことは確かです。
さて、最後に
タイトルがずば抜けてカッコイイ本の
ご案内をして

90秒にかけた男 - 高田 明, 木ノ内 敏久
けっこう著書が多いのも
驚きです。
この方は休みがない人でも
有名な方でしたので
オモシロイことを書かれていると
思われます。
明日は、国立図書館(永田町、国立国会図書館)へ
行こうと思います。
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